競輪格言|先行5車は捲りラインを買え

競輪格言キャッチ

人生において格言とは真実や機微を述べ、万人への戒め・教訓となるような言葉をいうそうですが、ココではそんな小難しい話をする訳ではありません。ギャンブルには多くの格言が存在しますが、特に競輪には特に格言が多いように思います。ココではそんな競輪格言をいろいろと紹介していきます。今回は「先行5車は捲りラインを買え」編です。

言葉の意味

競輪の出走表で各選手の脚質を記した文字がありますこの記、【逃・両・追】の3種類しかありません。当然ながら実際はもっと複雑なんですが、表記しきれないのでこのパターンでもう何年も続いてきております。今回の例でしたら【逃】の選手ですネ。
 
この【逃】選手は別称“自力型”とも言って、自ら展開を作るタイプを言います。その名の通り、「H」も「B」も踏んで逃げを狙う選手もいれば、ラスト3/4周辺りからマクリで決めにくる選手もいます。それぞれのラインで連携によるチームプレーなんですが、この先行5車(9車戦)では思惑が多少違ってくるようです。

格言たる理由

例外はありますが、基本的にマクリ選手は逃げても強い脚は持ってます。逃げが決まらないとマクリも決まりませんし、自力型選手が不調に陥る場合は往々にしてこのタイプです。自力型5車となると当然細切れ戦ですから、バックでの位置取り如何では捲りが遠く、不発に終わってしまうことがあります。それゆえ、ある程度の位置を確保しようと思えば、例えばスロー戦になってそのまま行かされたり、突っ張ってたら連携が離れて切り替えたりと、競輪は展開によるところが非常に大きい競技であります。

実際のレース例

20190412高知10出走表

このレースは2019年4月12日(金)高知10R。赤丸で囲ってるのが脚質で、【逃】【両】の選手が計5車出走してきました。青丸で囲ってるのが決まり手とレース質ですが、全車「H」より「B」の方が多く、マクリ狙いであることは明白です。では誰が逃げて誰がマクルのか?

20190412高知10R2角

私は自力型2車で連携を組んだ九州ラインを予想しました。途中スローに落とせれば2段駆けもあるし、作戦に幅が持てるからです。実際このレースもスロー気味だったんですが、落車があったりで紛れもあり向きませんでした。上の画は3/4周の2角付近です。

20190412高知10Rマクリ

では捲るのは誰か?残り3車は可能性があり、後は展開によるところですが、序列をつけるなら直近4ヶ月のマクリ実績から5鈴木、1清水の順でしょうネ。実際は清水が前に居た関係上、鈴木のマクリをブロックするような格好で先着しました。

20190412高知10結果

3着には単騎の佐藤が入り、結果的に自力型3車での決着。3連複の5車BOXで万車券を獲った方はおめでとうございます。お見事ですネ。

まとめ

これもレアケースですが、競輪は展開によって全然力を出せないケースがあります。今回なら3諸橋は競走得点も実績も抜けた存在でしたが、細切れで連携が外れて、全く力を発揮できませんでしたし、9香川は四国ライン先頭を任されましたが本来はマーク屋で、慣れないレースを強いられ落車……。7成田も実績抜群ですが失格と紛れが多く、こんなレースでこそ穴を狙いたいところですネ。

 

以上、競輪格言|先行5車は捲りラインを買え編を終わりたいと思います。

最後までご覧いただきましてまことにありがとうございました。

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